八女和紙(やめわし)は福岡県八女市の辺りで生産される手漉き和紙。
《八女手漉き和紙の特徴》は長繊維である八女楮(コウゾ)を主原料に、卓越した伝統的技法により生産するので、強靭優美で独特な趣があります。
八女和紙(やめわし)が判る「八女手漉き和紙資料館」
九州で最も古い歴史と伝統のある八女手すき和紙。八女伝統工芸館に併設する『八女手すき和紙資料館』では、和紙づくりの実演見学のほかに葉書やしおり、うちわなどをつくる体験を小さなお子様から大人まで楽しむことができます。
手漉き和紙製品を作ってみよう
スタッフが解りやすく丁寧に指導してくれます。
だれでも簡単にオリジナル和紙製品ができますよ。
紙すき体験メニュー
- 葉書き
- 色紙
- 短冊
そのほか、しおり・うちわなどの製作体験ができる
1名から体験ができる。また5名以上の場合は予約が必要。
所要時間は30分~60分。乾燥と仕上げはスタッフが行ってくれる。
費用は600円~800円/1人
会館営業案内
開館時間:9:00~17:00
体験受付時間:9:00~16:00休館日:毎月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始
入館料は無料
所在地:〒834-0031 福岡県八女市本町2-123-2
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TEL:0943-22-3131
FAX:0943-22-3144
email to: info@yamedentoukougeikan.jp
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