和紙展示館・小原和紙の紹介(愛知・豊田市)

丸森和紙(まるもりわし)宮城県伊具郡丸森町

東北エリア
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宮城県伊具郡丸森町で漉かれる手漉き和紙「丸森和紙」の紙質は昔と少しも変わらず、伊具産の和紙特有の張りのあるなかにもふくよかな味がよく出ており、平安時代の陸奥紙(みちのくがみ)を思わせるうるわしい和紙と言われている。

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丸森和紙(まるもりわし)

出典:財団法人 丸森町観光物産振興公社

出典:株・河北新報社

手漉き和紙の名称:丸森和紙(まるもりわし)

当該地:宮城県伊具郡丸森町 [Marumori Town, Igu District, Miyagi Prefecture]

おもな原料:地元産の「楮」「三椏」ほか「雁皮」など

おもな製品:障子紙・表具紙・書道用紙・賞状用紙

手漉き和紙工房宍戸さんで

新春恒例の「丸森和紙」の初漉きが行われました。(出典:丸森町観光案内所)

工房の名前:「手漉き和紙工房宍戸」

所在地:伊具郡丸森町字北沢

電話:0224-72-6425

出典:丸森町観光案内所

手漉き和紙「丸森和紙」製品は「蔵の郷土館・斉理屋敷」にて展示、販売されているほか、生産元の「手漉き和紙工房宍戸」でも購入することができます。

400年以上の歴史を持つ、伝統の手漉き和紙。
特有の張りがあり、ふくよかな手触りの味のある和紙です。

紙すき体験:「シルク和紙・紙漉き体験」が定期的開催

・休館日:月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌日

詳しくは「蔵の郷土館 齋理屋敷」へ

tel:0224-72-6636

所在地:〒981-2165 宮城県伊具郡丸森町字町西25

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