八女(やめ)手漉き和紙は福岡県八女市で生産されている手漉き和紙。
《八女(やめ)手漉き和紙の特徴》は長繊維である八女楮(コウゾ)を主原料に、卓越した伝統的技法により生産するので、強靭優美で独特な趣があります。
伝統の抄紙技法で今も活躍中の漉きやさんをご紹介します。
福岡県の手漉き和紙:八女和紙(やめわし)
事業所:松尾和紙工房
事業主:松尾茂幸/Business owner:Shigeyuki Matsuo
contact us:tel:0943-24-3876
〒834-0033 福岡県八女市柳瀬681-2
八女手漉き和紙の製品紹介
- 表装紙
- 民芸紙
- 画仙紙
- 灯篭紙
- 版画紙
- 目貼紙
- ほか
八女和紙・松尾和紙工房で手漉き和紙づくりの体験
八女和紙・松尾和紙工房では、現在、紙すき体験は予約受付をしておりません。
体験ができるか否かは直接ご確認ください。
contact us:tel:0943-24-3876
〒834-0033 福岡県八女市柳瀬681-2
八女市「松尾和紙工房」周辺の観光スポット
八女観光物産館「ときめき」
八女ならではの特産品を購入できます。また、郷土食の店「ふくちゃん」ではだご汁、芋まんじゅう、よもぎまんじゅうが大人気。
所在地:八女市本町2-129
Googleマップで見る 0943-22-7730
営業時間:9:30~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
立花ワイン工場
立花町特産のキウイフルーツ・あまおう・梅・みかん・いちじくワイン等も製造しています。工場見学や隣接する「夢たちばな館」で試飲もできます。
所在地:八女市立花町兼松726
Googleマップで見る 0943-37-1081
営業日:8:30~17:00
定休日:火曜日 料金無料
八女福島の白壁の町並み
【国選定重要伝統的建造物群保存地区】
古い歴史の趣を残す町並みをそぞろ歩く
八女市の中心部(福島町)は古くからの町です。慶長6年(1601)に田中吉政が福島城として整備した後、 久留米藩主有馬氏により廃城となったものの、商家町としての福島は残りました。 以後、八女福島はこの地方の交通の要衝となり、物資の集散地として発展していきます。
八女福島の町家は土蔵造りが多く、商家的な色彩と職人の工房的な色彩を併せ持った、江戸、明治、大正、昭和初期の伝統様式の150軒ほどの建物が旧往還道路沿いに連なっています。
出典:八女市茶のくに観光案内所
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