越前手漉き和紙の漉きや「岩野平三郎製紙所」さん
明治以来、手漉き抄造に勉めております
初代岩野平三郎の技法を受け継ぎ、画紙抄造に勉め、近代日本画家の皆様にご愛用いただいております。また、越前和紙古来の紙漉き模様「打雲・飛雲・水玉」の技法を継承し、県無形文化財に指定されました。
出典：福井県和紙工業協同組合
近代日本画家の巨匠たちが愛した「麻紙」
当社は手漉き和紙の工房としては、従業員数、紙の大きさともに日本で最大の規模を誇ります。
2m×2.7mの大きな漉き舟があり、大きな日本画用紙、壁画用紙を作ることが出来ます。
初代岩野平三郎の技法を受け継ぎ、画紙抄造に勉め、近代日本画家の皆様にご愛用いただいており、横山大観や小杉放庵などの巨匠たちが「麻紙」を好んで使い、数々の名画を残しております。
また、越前和紙古来の紙漉き模様「打雲・飛雲・水玉」の技法を継承し、県無形文化財に指定されました。[※出典：「越前和紙の作り手たち」]
2m×2.7mの大きな漉き舟があり、大きな日本画用紙、壁画用紙を作ることが出来ます。
初代岩野平三郎の技法を受け継ぎ、画紙抄造に勉め、近代日本画家の皆様にご愛用いただいており、横山大観や小杉放庵などの巨匠たちが「麻紙」を好んで使い、数々の名画を残しております。
また、越前和紙古来の紙漉き模様「打雲・飛雲・水玉」の技法を継承し、県無形文化財に指定されました。[※出典：「越前和紙の作り手たち」]
生産技法
手漉き・流し漉き
抄紙種類・生産品目
- 日本画用紙
- 書道用紙
- 版画用紙
- 襖紙
- 壁紙
生産規格
最大幅 212cm
最小幅 97cm
最大丈 273cm
最小丈 188cm
和紙種類・品名
- 鳥の子紙
- 雲肌麻紙
- 白麻紙
- 神郷紙
- 天平紙
それぞれ「ドーサ引き有り」「ドーサ引き無し」が有り同社へご確認ください。
和紙の用途
- 書道用
- 絵画用
- 版画用
- 修復用紙
連絡先
株式会社 岩野平三郎製紙所
Heizaburo Iwano Paper Mill Co,Ltd
〒915-0234
越前市大滝町27-4
TEL: 0778-42-0042
FAX: 0778-42-0410
公式HP：https://www.iwanoheizaburouseisisho.com/
[引用/出典]「越前和紙の作り手たち」公式サイトURL：https://echizen-washi.com/people/washimakers/
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