富山県で漉かれている越中和紙は、「八尾和紙」のほか、南砺市の五箇山和紙、朝日町の蛭谷和紙(びるだんわし)と並び有名な手漉き和紙である。越中「おわら風の盆」には多くの観光客が訪れることでも有名な、八尾町(やつおまち)の手漉き和紙、越中和紙の抄紙技術の伝統を受け継いで、純手漉き和紙「八尾和紙」が今も作られている。
手漉き和紙の名称:越中・八尾和紙((えっちゅう・やつおわし)
生産地:富山県富山市八尾町鏡町668-4
場所:桂樹舎(けいじゅしゃ)詳細こちら
TEL:076-455-1184 FAX:076-455-1189
おもな原材料:楮(こうぞ)
おもな製品:楮染紙・楮紙・型染紙・書院紙・提灯紙・文化財補修紙・美術工芸紙・書画用紙・染雲竜紙
紙すき体験:場所:桂樹舎
[ 紙すき体験料 ] 700円・[ 実施日 ] 火・水・木・金
[予約制 ]事前に申込み/2名様より受付可 TEL:076-455-1184
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