越前手漉き和紙の漉きや「岩野 市兵衛」さん
代々受継ぐ「越前生漉奉書」
越前の風土と代々受継がれてきた紙漉き業で「越前生漉奉書」を漉いています。楮の繊維として生まれてくるものを、なるべくそのままの状態で紙に仕上げるということをモットーに楮100パーセントの生漉奉書にこだわりをもって漉き続けます。
初代岩野市兵衛の頃より生漉奉書一筋に技術と伝統を受け継いでまいりました。
1978年に九代目岩野市兵衛を襲名し、2000年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されました。
ほぼ薬品を使わずに漉いた楮のみの生漉奉書は優れた耐久性と保存性を誇り、木版画用紙や美術品の修復用紙として世界的に愛用されています。
楮の繊維を、そのままの状態で紙に仕上げるということを信条に楮100パーセントにこだわり紙を漉きつづけていきます。[※出典:「越前和紙の作り手たち」]
1978年に九代目岩野市兵衛を襲名し、2000年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されました。
ほぼ薬品を使わずに漉いた楮のみの生漉奉書は優れた耐久性と保存性を誇り、木版画用紙や美術品の修復用紙として世界的に愛用されています。
楮の繊維を、そのままの状態で紙に仕上げるということを信条に楮100パーセントにこだわり紙を漉きつづけていきます。[※出典:「越前和紙の作り手たち」]
生産技法
手漉き・流し漉き
抄紙種類・生産品目
- 越前生漉奉書
- 生漉名刺(耳付き・耳なし)
- 生漉色紙
- 生漉刀剣拭紙
生産規格
お問い合わせください
和紙種類
- 奉書
- Others
- Maid to Order
和紙の用途
- 美術品などの修復用紙
- Others
お問い合わせ
岩野市兵衛 IWANO ICHIBE
お問い合わせは組合【info@washi.jp】にて
[引用/出典]「越前和紙の作り手たち」公式サイトURL:https://echizen-washi.com/people/washimakers/
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