cocoon ブロックエディター 表示されない

『WordPressテーマ「cocoon」ブロックエディター 表示されない』と悩みました。その逆の『cocoon ビジュアルエディター』表示されない人も結構多いようです。

投稿記事を書こうと新規投稿編集画面「エディタ」を開くと、そのエディタは

➀、➁のいずれかによって違う。WordPressが比較的新しい場合は➀のエディタが

解決した私の備忘録として記しました。

「cocoon」ブロックエディターはこれだ！

このブロックエディターを開く手順を以下に順を追って図解します。

先ずはWordPressテーマをアップするところから。既にアップしている場合は読み飛ばしてください。

WordPressテーマ「Cocoon」をアップロードする

私は、この多機能で初心者に優しいWordPressテーマは無料で製作者「わいひら様」の慈悲にすがってサイトをアップしています。雀の涙ほどの寄付をしておりますが、これからも感謝を込めて利用させていただきます。寄付のサイトはcocoon設定の最後のボタンにあります。

シンプルなWPテーマCocoonをアップロード

 Cocoon　の親テーマをアップロード

Cocoon　Childもアップロードしよう

テーマCocoonのカスタマイズは別途に記すとして

cocoon「ブロックエディター表示されない」解消手順

プラグインの確認

プラグイン「Classic　Editor」はアップロードしてませんか？

アップロードしている場合は「無効化」する、もしくは削除する。

Cocoonの設定画面を開く

設定ツールの画面より、「エディター」のボタンをClick。

エディター共通設定の画面が表示される

投稿・固定ページ管理画面の設定です。

• ✅Gutenbergエディターを有効にする
• ✅エディターにテーマスタイルを反映させる

それぞれ✅を入れる。

投稿 新規追加

ダッシュボードに戻り、投稿➡新規追加をクリック

すると、次の画面が開く

左上のブルーベタ白抜き文字「+」マークをクリック

「ブロックメニュー」が開く

『cocoon ビジュアルエディター』表示されない・解消

入力エリアにスラッシュ「/」を入力すると、上にブロックのツールが表示される

右端のタテに3個の点、これがオプション。下図参照

ビジュアル編集が選べる。

Classic　Editorを選ぶには

Classic Editor　ビジュアルエディターを選ぶ

ブロックエディターを表示すると二段目に「クラシック」のメニューがある。

これを選べば、「Classic Editor」ビジュアルエディターが各ツールとともに表示される。

テキストエディターを選ぶ

テキストエディター「HTML編集」を選ぶには

右端のbox内タテに3個の点、これがオプションメニュー、

「HTML編集」を選べばHTML記述ができる。

最後に

最近WordPressを始めた人は、最初からEditorは「Gutenberg」を使い始めていると思います。

この「Wordpress テーマ　Cocoon」は設定ツールに「エディタ」設定ができる。

投稿・固定ページ管理画面の設定です。の項目に以下の✅するかしないかで選ぶことができる