WEBサイトで副収入を得ることとWebサイトを作成するノウハウを学ぼうと一念発起。
先ずはレンタルサーバーに申し込みをしなければなりません。ネットで調べたところによれば、懇切丁寧に手順よく指導してもらえます。
初心者には「さくらレンタルサーバー」もしくは「ロリポップ」が望ましいようだ。
早速始めよう。
初心者でも売れるドロップシッピングショップサイト作成・運営上の問題点・疑問点で解決できたこと
初心者でも売れるDSショップサイト作成するために最低限何が必要なのか?
初心者がDS(ドロップシッピング)ショップサイトを立ち上げるといっても最低限学ぶノウハウは山ほどあって数え切れないほどある。
ノウハウについては専門書や専門サイトがこれまた富士山より高い山ほど(オーバー表現)あって選びきれない。
結果、何年たってもノウハウコレクターとなってしまい、目的達成には近づけられないのである。
しかし、現在では簡単に誰でもショップサイトを開設することができる時代なのです。
簡単に開設できるのは「もしもドロップシッピング」が代表的なドロップシッピングプロバイダー(DSP)です。
でも、開設したからと言って最短でも2~3か月は売り上げを期待しても、ほぼほぼゼロ円でしょう。(Yahooなどのリスティング広告を使用しない場合)
やること、覚えること、学習することは山ほどあります。
大切なのは最低限今の自分は何を求めているのか、自分自身の目的と目標をきちっと見える形で設定することである。
そのうえで、ショップサイトを立ち上げるために必要なものを整えたい。
HPコンテンツ作成からショップ開設・開始までの手順と必要なこと
ドロップシッピングの商品紹介サイトを始めようと
「もしもドロップシッピング」を選択した。
会員登録をし「メールアドレス」を入力後、本登録を行うと始められる。
「初期費用も月額費用も年会費も一切不要」で始められるのが先ず興味を覚えた。
私のやることは、ショップを作成して商品を販売すること。
ショップサイトで売れると、このようなうれしいメールが届く。
売れたら、利益分を月額まとめて、あらかじめ(株)もしもに登録申請した自分の口座に振り込み入金される仕組みである。
ショップサイトを作るまでの準備
1.もしもドロップシッピングに会員登録(無料)をする
手順「もしもドロップシッピング」→「初めての方へ」をクリックし、手順に沿って申し込む。
2.売りたい商品を選ぶ(運営会社の商品一覧サイトから選ぶ)
手順:会員登録すると「ショップオーナートップページ」へ入れる
3.ショップを作る(運営会社に便利なショップサイト作成ツール「ショップできすぎくん」(無料)を利用する)
4.オリジナリティショップで他店と差別化を図りたい時は、独自にレンタルサーバーを利用することになる。
その場合は
- レンタルサーバーと契約を結ぶ
- ショップを作る
と言う手順。その際、最低限知識を備えるべきは
- レンタルサーバーとの契約のしかた
- 独自ドメインの契約
- WordPress(ワードプレス)あるいは従来方式のHTMLで構築する
- ワードプレスで作成する場合に必要なもの
- ホームページ作成方法
- HP作成用のHTMLテンプレートとスマホ対応
など押さえておきたい事柄。おススメのレンタルサーバーは「さくらレンタルサーバー」あるいは「ロリポップ」がともにカンタン、料金体系もそろっている。
HPサイト作成の始まりは
仕事を離れアウトドアー(ゴルフと魚釣り)好きの私には雨降りとか雪降りなど悪天候の日は気分が沈みました。
そのような時に巡り会ったのが、ドロップシッピング「もしも」のバーチャルショップでした。
誰でも無料でネットショップオーナーになれる“もしもドロップシッピング”
自分のネットショップを開業、ショップのオーナーになれる。
しかも、販売用の商品在庫をもつことなくお店が持てる。
素人には良いシステムですよね。
実際自分でネットショップを開くとするとこのような仕事が
自身でお店を経営するとなると実店舗でもバーチャルショップでも、経営の基本を考えると
- 自己資金の準備、
- 取引銀行に経営企画書・当座預金口座の開設
- 販売商品調達先の開発・折衝(仕入れ先)仕入れ管理、
- 倉庫管理・商品在庫管理
- 販売管理
- 梱包・発送管理
- 入出金の管理・財務管理
などのほか、まだまだ多くの関連業務がありますね。
もしもドロップシッピングなら
ネットショップ運営の基本業務をすべて「もしも」という会社が請け負ってくれる。
販売者である私は、もしもの価格設定による販売価格や規約内の価格自由設定で売ることができます。
マージン(Margin=利ざや:売買によって得られる差額の利益金)は商品ごとにあらかじめ決められています。
販売価格-原価=私の売買益。この(すべて消費税含まない)金額が「もしも」から支払いを受けられる儲けになるわけですね。
素晴らしいシステムです。
また、売るためのノウハウ、ショップサイト作成ツールとその作成方法など微に入り細にうがった指導をしてもらえます。
サイトでの売れ筋情報や販売に関する情報収集、販売手法など自分で行うにはとってもできません。
でも、このシステムならできるかもと思いドロップシッピングをやってみようと一念発起。
早速始めてみました。
サイト作成の準備にかかりましたが、全くバーチャルショップとは何かを知りません。
そのようなレベルですから、焦りが出てきました。
有料ネットショップ作成代行サービスの利用
最初はもしもDSPテンプレートやショップ立ち上げのための「ネット作成サイト(有料)など調べた結果、有料のテンプレートによる総合ショップを開設しました。
と言ってもすべて「商品登録」「レンタルサーバー契約」など立ち上げるまでの作業すべてを有料で代行会社に依頼して開設。
しかしながら正直、一年間で売れたのは3点ほど、全く費用の回収どころではありません。
手っ取り早く売り上げを上げるなら「ヤフーリスティング広告」の利用するしかないと判断。
ヤフーのリスティング広告「スポンサードサーチ」を利用と成果
Yahoo! JAPANサイトで検索をした際、検索キーワードに応じて、検索結果ページに表示されるテキスト広告です。
ユーザーが広告主の商品やサービスを検索しているその瞬間に、広告を表示してアピールできる。
ユーザーの求める商品やサービスに合致すると購入に至るわけですが、ユーザーがクリックだけで広告費用が発生してしまいます。
必ずしもクリック=販売成立には至りません。結果私の場合も、3個販売に対し広告費の管理の仕方がわからず、結局30万円の予算も湯水のごとく消え去りました。
リスティング広告による販売手法の代替対策
費用に充当できる手持ち資金も余裕が少なく、止む無く堅実な方法「SEO対策での販売」に切り替えました。
ぼつぼつと売れるようになりましたが、大事件が発生。
次なる試練
と言っても私の認識の甘さですが、「レスポンシブデザイン」にサイトを再構築しないとならなくなったのです。
Googlが検索順位はコンテンツ重視とともに「あらゆるユーザーのデバイスに対応すること」が表示順位を左右する。と記事で読んだのです。
販売ページの「レスポンシブ化」に再編作業が一向に進まず、全く対応できませんでした。
もしもDSPをしばらくあきらめて、再度勉強しなおそうと決めました。
次なる挑戦
現在は「クールでかっこいいWPテーマ」の有料版で再構築奮戦中です。
まとめ
しかし、残念ながら「もしもドロップシッピング」は、来年2020年4月末日でこのシステムを終了するとアナウンスされました。よって新規会員登録は終了しました。
残された期間で成果がいかほど上がるかは努力次第です。が、もしもドロップシッピングの仕入れ先が期限付きで撤退を始めており、扱い商品に制限が加わってくる模様です。
管理者の私としましては、HPやブログなどに携わるきっかけを作ってくれた、「もしもドロップシッピング」に巡り会えたから得るものはたくさんありました。感謝です。
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