あなたは腰痛を持病とあきらめ、痛みをガマンしていませんか?ぎっくり腰を幾度となく繰り返し、自分は腰痛持ちだと自分自身を説得したりしているのでしょうか。
あなただけでなく世の中には同じように、腰痛で悩んでいる人も多いですね。整体院・整形外科・接骨院・鍼灸院などはどこも名のある治療院は大繁盛、施術時間は15分、待ち時間は2時間もざらでとても長いですね。
腰痛に悩むあなたに、待ち時間なし、お金ゼロ円で、簡単に改善できる方法をご紹介します。
腰痛改善痛い腰がラクにすぐに実感できる方法
腰痛を我慢できるレベルにする簡単な方法
バスタオルをウェストに巻いて寝るだけの方法で私は3日間で腰痛改善を実感できました。
眼の回るほど忙しいあなたに、私が用いた方法を紹介します。
腰痛を改善する今までの方法は?
整形外科で受診
私は、今までに数回ぎっくり腰を起こしていて、椅子から立とうと腰を伸ばすたびに「イテテテッ」と思わず声が出てしまいます。
あまりの痛さが続き我慢できず、整形外科へ受診。
受付から支払いまでの時間が3時間以上。
整形外科の椅子って、腰に優しい椅子はなかなかないですね。
座っているだけで痛さが増してきます。
とても待っている間だけでも辛いものでした。
その後、発症するたびに、ブロック注射で痛みをごまかす方法を選択してきました。
腰痛の詳しい原因
レントゲン検査の結果、腰椎L3、4,5番の間の二個所が圧迫していると診断された。
そのため、時々、圧迫がひどくなった折に神経にさわり痛みが強くなるようです。
その原因は、長時間座ったままとか腰を折り曲げて花壇の手入れなど、夢中になって同じ姿勢をとり続けていることがあります。
すると筋肉が緊張したままのため、疲労がたまり、腰痛の原因になっていたようです。
日常生活においての心がけ
- 腰痛の原因となる、同じ姿勢を取り続けないこと
- 30分程度に一度は軽くストレッチをして筋肉を緩めてあげる
起床時の急激な動きは痛みが強くなるケースも多く、体全体の血行を促してから活動することが大切。
起床時における血行促進の方法
朝起床するとき、指・手を両手でそれぞれをこすりマッサージ、指先がほのかに暖かさを感じる程度まで行う。
マッサージする順序は、手のひらを顔側に向け反対の手の親指を手のひら側にして挟むように手首から指先に向け軽く回転させながらモミ進める。
手指マッサージの力の入れ具合は徐々に圧を加えるのがコツです。
次に頭部、額、顔を手指と同様にこすりマッサージをします。
マッサージの仕方は、こめかみの部分に左右の手指、人差し指・中指・薬指の三本の指で頭部にかけてモミ上げると効果的。
眉のすぐ上の部分も同様に三本指ではじめは軽めのマッサージ、徐々に加圧をしながら額へそして頭頂部へとモミ進めると血流がよくなってくるようです。
次に、足のマッサージを行います。手指のマッサージと同様にふくらはぎから足首、そして足の指先とモミ進めます。
5~6回ほど繰り返すとホカホカとしてきます。それでも暖かさが感じられないときは、手のモミ圧を少し高めにしてみると効果が得られます。
それぞれ血流を促し末端まで血行を良くします。
マッサージ時間はおよそ10分から15分程度で大丈夫でしょう。
次に、座って足を肩幅よりやや広めに伸ばします。右足、左足とストレッチを行います。
(注意)ストレッチをするときには、グイッ、グイッと反動を付けてはいけません。
効果が薄れると同時に、筋肉を傷める結果にもなります。
寝るときの心がけ
腰に負担をかけない寝る姿勢は「横向きに寝る」と負担が少ない。
また横向きに寝る場合は痛みの強い方を下にして、更に上になった膝が下がり過ぎないように拳ほどの厚さにした、
枕とかタオルを折りたたんで挟むと上になった腰の負担が軽減されます。
今でも毎日寝る時実行している方法とは
私が実行した方法は、
バスタオルを縦長に折りたたみ手の甲の高さ程度に嵩(かさ・厚味)を出す。
腰に巻いてテーピングして胴巻き状態にする。この時、横になると緩くなるため「少しきつめに巻く」のがポイント。
胴巻きにする場所は仰向きに寝た場合、背中とお尻の間の空間、ほぼ「へその辺りが中心」を埋めるのが効果的な位置取りです。
痩せている人と、お腹がでているひとでは、少し一が違うと思います、ご自分に微調整してください。
効果は3日~5日程度ではっきり出ます。私の場合は三日で楽になりました。
私は、毎日続けています。朝目覚める時、安心できています。